奥州市議会 2017-02-28 02月28日-02号
それから、高付加価値化の部分につきましては、代表例は金色の風の栽培普及に努めていく部分が一番大きなポイントになるかなというふうに思ってございます。
それから、高付加価値化の部分につきましては、代表例は金色の風の栽培普及に努めていく部分が一番大きなポイントになるかなというふうに思ってございます。
営農拠点施設、大規模園芸施設を最大限活用するため、営農指導体制の強化と新規就農者の育成体制の確立を進めるとともに、振興作物を初めとする高収益園芸作物の栽培普及と遊休農地の活用を図りながら、土地利用型作物と園芸作物を組み合わせた高生産性農業への転換を進めてまいります。
営農拠点施設、大規模園芸施設を最大限活用するため、営農指導体制の強化と新規就農者の育成体制の確立を進めるとともに、振興作物をはじめとする高収益園芸作物の栽培普及と遊休農地の活用を図りながら、土地利用型作物と園芸作物を組み合わせた高生産性農業への転換を進めてまいります。
立ち枯れ病の現状把握、それから課題抽出の協議、対策方向の協議を経て、栽培普及啓発資料といたしまして耕種的防除事例、生分解性マルチの栽培事例、薬剤防除事例、良質完熟堆肥の投入事例を取りまとめた小冊子でありますが、葉たばこ立ち枯れ対策ブックを平成20年3月に作成し、葉たばこ農家に対しまして配布したところであります。
このセミナーは、野菜や花卉栽培の基礎を学ぶことが主な内容となっており、野菜栽培普及への後押しになっているものと考えております。このセミナーへの参加者ですが、気仙管内から毎年20名を超える方々が受講しており、その7割ほどが女性であることから、女性の農業に対する関心の高さが感じ取られるものであります。
今年度は、菜の花栽培普及事業として、実証圃の設置や栽培技術向上のための研修会、ナタネ油を使った料理の試食会開催のほか、エコライフ推進事業として、廃食油回収可能量の調査、先進地研修等の事業が計画されているところであります。市といたしましては、関係部署が連携を図り、関係団体と情報を共有しながら、資源循環サイクルの構築に向け、支援をしてまいりたいと考えているところであります。
また、産直向けの新たな作物の栽培、普及についても県農業改良普及センター、新いわて農協などとともに調査を行ってまいります。 畜産の振興については、堆肥舎の整備がほぼ100%完了しましたので、これからは堆肥の有効活用を図ることが重要な課題でありますことから、耕畜連携について積極的に推進してまいりたいと考えております。
第2に、「こくみトマト」の栽培普及は、価格が保障され安心して生産ができるとともに、複合経営の一つの柱と位置づけていく上でも、戦略作物として重要であり、市内農家への普及は本当に大事だと思います。 戦略的作物とするためには、経営の助けになることを知らせ、どれだけ多くの農家を生産活動に参加させるかだと思います。
19節の負担金補助及び交付金 4,642万円、花卉有望品種栽培普及事業費補助金 150万でございますが、これは宮古農協に対する補助でございますけれども、りんどうの適正調査、栽培普及に要する費用 200万に対しまして4分の3助成するものでございます。